社内トップの昇給を得た年、
その年はほとんど全ての自身のリソースを仕事に集中投資していました。
特にかなり本を読み込んでいて(月最低10冊は読んでいたと思います。)、
その中でもとりわけ自分の中で間違いなくためになった、かつ、今も投資や仕事をする上で大事にしている考え方の基礎になった本を紹介します。
これらの本の中で共通して言われていることは、
・当たり前のことをコツコツと
・一発逆転思考をやめる
・長期的にプラスリターンを積み重ねる
・コストではなく全体を俯瞰しろ
などです。
これらは一見地味なことなのですが、
地味でカッコ良くない
↓
だからみんなやらない
↓
やってる人は成果がじわじわ出てくる
↓
やらない人といつの間にか大きな差が付く
ということなのかなと思います。
(”見えない複利効果”と僕は呼んでいます)
有名な本なので、
すでに読まれてる方はもちろんいると思いますが、
読んだことがない方はぜひご参考ください。
○ザ ・ゴール:
全体最適の話を物語調に書かれています。
この本に書かれている考え方を参考に課内の業務を見直した結果、業務効率が飛躍的にアップし、それが結果的に年度評価に影響したと思います。
○TAV:
最初は単純に異性関係構築スキルを改善したい思いで参考にしたのですが、
最終的には男としての魅力と自身のコミュニケーションスキルを劇的に改善していく上で本当に参考になりました。
間違いなくこれは世の男性全員が参考にするべき教材です。(見た感じはめっちゃ怪しいです笑)
これで僕は絶対的な自信を身につけることができ、
仕事でも積極的な行動を取れるようになりました。
当然それが評価につながったと思います。
※本人の壮絶な努力次第ですが、この教材が目指しているところは、
「街中で美女に声をかけて3人中1人と関係を持つことができる男になる」
です。
(僕は、5人に声をかけて1人と関係を持てるところまでいきましたが、パートナーができたので引退しました。)
これのおかげで、女性側からアプローチを受けたり、襲われたりすると言うことが普通に起こるようになりました。
街中でも普通に女性に声をかけて、
カフェに連れ出し、
そのまま関係を作ると言う男として最高のスキルを身につけることができました。
これも複利効果で、女性経験をすればするほど自信や自身にどんどん磨きがかかり、
さらにモテまくるという正のサイクルが生まれます。
※女性にも参考になると思います。男性が女性に対してどのような悩みを持っているかが分かり非常に参考になると思います。
○ビジョナリーカンパニー② 飛躍の法則:
飛躍するためには一喜一憂せずに、
良い時は謙虚に、悪い時は現実を直視するという考え方が印象的でした。
これにより、失敗した時も結果が出た時も冷静に前を向くことができたと思います。
その安定感が信頼に変わり、
年度評価につながったと思います。
○ビジョナリーカンパニー④ 自分の意志で偉大になる:
最も衝撃だったのは、二十マイル行進という考え方です。
コツコツとやりなさいという常套的な話なのですが、
初の南極点到達の具体的な例話を読んで、その常套的なやり方がどれだけ大切か痛感しました。
この考え方がやはり安定的なタスク捌きに繋がり、最高の評価を得ることができたと思います。
○ビジョナリーカンパニー 弾み車の法則:
複利を弾み車に例えて話しています。
これはもう僕の中での根本的なマインドセットを作っている考え方です。
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