ナンパをしているときや、
日常生活では、
何かとイライラしてしまうことがあると思います。
イライラするという怒りの反応は、
生存本能で、敵が目の前に現れたら、
臓器の一つである副腎からアドレナリンを出すことで、力をみなぎらせるために起こる反応です。
遠い昔の狩りの時代では、
安全が保障されていないので、
この怒りという感情を出して、
命を守るという本能は有効的でした。
しかし、安全が保障されている現代社会では、
この怒りの感情があまり良くない方向に作用してしまうことがあります。
例えば、少し相手の何気ない態度や行動を見ただけで、
イラッとして、それが態度に出て、
人間関係が崩れてしまったりしてしまいます。
人間は感情的にフェアに持ち込もうとする性質があるので、
怒りの感情が生まれたら、それを解消しようと何かしらの手段で埋め合わせをします。
これは”認知的不協和”とよばれています。
ナンパでも、無視反応や罵声などを浴びた時には、
当然、本能的に怒りや悲しみの感情が生まれてモチベーションが下がってしいます。
実際僕も、声をかけた相手の反応に怒りや悲しみの感情が生まれて、モチベーションが下がることが何回もありました。
怒りの感情が生まれた時は、
アドレナリンが出て物理的な力は上がるのですが、
その分、IQは下がると言われています。
力とIQのトレードオフですね。
IQが下がると判断力が鈍るので、
本来正常な状態だったらやらないようなマイナスな行為を、
やってしまうんですね。
結果、物事があまり良くない方向に流れていってしまいます。
しかし、このような怒りの感情が生まれた時に、
ある方法を取ることで、
感情をコントロールすることができるようになりました。
今日はその方法についてお伝えします。
結論から言うとその方法は、
“今目の前に見えているものは自分を映し出す鏡である”
と自分に問いかけることです。
言い換えると、
“全ての出来事は、自分の行動を改めるサインである”
と自身に問いかけて、
全ての出来事を自身のレベルアップの時に変えしまおう、という感じです。
これによって、怒りの感情が生まれても、
それをすぐにその感情を沈静化することができるようになりました。
先日もパートナーから少し理不尽な文句をつけられる場面がありました。
もちろん僕もイラッとして言い返してやろうと言う感情が生まれました。
しかし、この方法を実行したことで、
間を置くことができ、
「少し時間が経って相手も冷静になれば、
きっと自分から言い寄ってくるかな」
と考え、
「まあまあ、少し落ち着いて。」
とだけ言って、
その場を離れましたり
すると少し時間が経ってからパートナー自身から、
「ごめんね。私が悪かった。」
と謝罪され、無事仲直りしました。
もしあの時自分もマウントしていたら、
確実に感情をぶつけ合う不毛な時間を過ごしていたと思います。
しかし、この方法を実行したことで、
感情をコントロールするスキルと
一つ高い視点で物事を観察するレベルも上げることができました。
この方法は、
本当に良いことだらけなので、
ぜひ怒りなどの感情が押し寄せてきたときの参考にしてみてください。
追伸: あくまで自身の感情を思い通りにコントロールしようとするのではなく、その感情をうまく使うという感覚が大事です。
感情は波のようなものなので、それに抵抗するだけでエネルギーを使ってしまいます。
感情の波に乗ることがコツです。
ホンダ

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