こんばんは、
ダニエルでございます。
先日、テニスの大坂なおみ選手が、
全豪オープンで優勝しました。
まじで凄いと思います。
バンドの飲み会があって、
実際に試合は見ていなかったのですが、
飲み会中にスマホでニュースを見たとき、
そこにいたメンバーみんなで歓喜しました。
ちなみに、
スタジオでバンドの練習をしたのですが、
狭い部屋で爆音を鳴らすので、
今も耳がキンキンしています。
そんな耳がおキンキンしている僕が、
今回お伝えするのは、
”会話が上手い人の共通点”
です。
会話は、
何事においても避けられないもの
ですよね?
例えば、異性と話す時やビジネスにおいて
会話力や人に説明する力などは、
常に熱いテーマとして
取り上げられています。
人と会話が20分続く方法とか、
会話は聴く力が9割とか。
そういう会話に関する書籍や
情報が無数にあります。
それぐらい会話に対して、
人は大きな価値を置いています。
僕もナンパや副業ビジネスを始めてから、
日常生活で人の会話をかなり注意して
聴くようになりました。
そうしていると、
やっぱり会話が上手な方がいれば、
逆に、ちょっと話してて気まずいなと
感じる方もいます。
そこで今日は、
会話が上手な方の共通点を
僕なりの視点でお伝えしたいと思います。
この話を読んでいただければ、
今後あなたが誰かと会話をするとき相手は、
あなたと話したくてしょうがない!
そう感じてもらえるヒントになると思います。
逆にこの話を読み逃すと、
相手はあなたとの会話を苦痛に感じて、
相手は二度とあなたと
会話をしてくれなくなる可能性があります。
ぜひ最後まで読んでください。
では早速。
結論から言うと、
僕が感じる会話が上手な人の共通点は、
”相手にスポットライトを当ててる”
です。
そう、
相手にスポットライトを当ててる人が、
会話が上手な共通ポイントなんです。
ぜひあなたも観察してみてください。
総じて共通しています、
会話が上手な方は。
相手にスポットライトを当てるとは、
別の言葉で言うと、
相手にベクトルが向いていることです。
自分ではなく、相手なんです。
例えば自慢話ありますよね?
「おれはポルシェに乗ってる、、」
とか
「おれは年収いくらで、、」
これは相手に認められたいという
欲求を解消しようとして言いますよね。
これ完全に自分ベクトルです。
自分にスポットライトを当てて
しまっています。
Look at me!!
ですね。
実際あなたが相手から
自慢話されたらどうですか?
楽しくないですよね?
「へえ~」
としか言いようがありません。
ただこれ、しょうがないんです。
人間誰もが認められたいとか、
相手に勝りたい、
という欲求を持っているので。
これもいつも言っている
昔から人間が生き残るために
必要だった本能なんですね。
勝りたいという欲求がなかったら、
何もスキルとか知識を学んだりせず、
速攻で他の動物に食われて、
自然界から淘汰されてます。
認められたいという欲求も
同じですね。
だからこういう欲求をもってしまうのは
しょうがないんです。
ただこれも前から言っているように、
平和になった世の中だと、
相手に勝ろうとしなくても
生きていけます。
また、コミュニケーションが希薄な今は、
中々相手は認めてくれないんですね。
だから会話の中で、
認めてくれという欲求をどうしても
満たそうとしてしまうんです。
気を抜くと一瞬でこの欲求が
顔を出してきます。
だから会話では、
常に相手にスポットライトを
当てる必要があります。
では、もっと具体的に
なぜ相手にスポットライトを当てる
必要があるのかをお伝えします。
ただ、今日は長くなったので
この辺で。
それでは、また!
ありがとうございました。
ダニエル
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