お客様は神様。
お客様のために。
お客様がしあわせになるために。。
など、
社会ではお客様を大切にしなさいという常套句があります。
これは全く正しいことだと思います。
ただ、
「そもそもお客様って誰を指してるの?」
と、聞かれてあなたは答えられますか?
おそらく大半の人は、
お客様とは、サービスや商品を買ってくれる人、
と答えると思います。
一般消費者ですね。
ただ、これは違います。
ここがサラリーマンが犯している1番の勘違いです。
では結論から言うと、真のお客様とは、
“上司”
です。
そう上司です。
上司がお客様です。
サラリーマンにとって一般消費者はお客様ではないです。
なぜかというと、
サラリーマンはお金を上司からもらっているからです。
例えば一般消費者が商品を買ってくれても、
上司が給料を払ってくれないと収入がないことになります。
だからサラリーマンとしては、
お金をくれる上司がお客様なんです。
つまり、上司が望むことをひたすらすることが、
サラリーマンの目的を遂行できます。
上司が求めていることをすれば評価が上がり、
給料も上がっていきます。
いくらお客様に良いサービスをしても、
上司が喜ばなければずっとサラリーは変わりません。
お客様
=上司
サラリーマンとしての目的を失わないように、
現実を直視し、シンプルに上司の期待を超越すること。
ありがとうございました。
ホンダ
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