これを意識するだけでクロージング率が一気に上昇したたった一つの価値観

コミュニケーション

ナ〇パでは、即や準即のように、
クロージングをすることが一つ大きなゴールになります。

しかし、このゴールを意識しすぎるがために、
逆に全くクロージングがままならなくなることがあります。
スランプですね。

僕も実際に、2か月間のナ〇パ1000本ノックで、
この経験をしました。

LH前で強烈な拒否反応をくらって帰られることが続き、
しまいには、全く連れ出せなくなり、ガンシカも増えました。

更に、それが続くことで、
一番やってはいけない声掛けでの無視反応に対して、
イラっとしてしまうことがありました。

しかし、このことを師匠に相談し助言をもらって、
あることを意識したことで、
これらが劇的に改善し、
一気にクロージング率が高まりました。

そこで今日は、どのようにこのスランプ状態から
抜け出すことができたかを
シェアしたいと思います。

この意識を持つだけで、
クロージングはもちろんですが、
節操観念が高い美女から襲われたり、
リピートを求められるようになります。

逆に、この意識がないと、
全く価値のない交換可能なカス男認定をされて、
女性は離れていきます。

それぐらい重要な信念、価値観、マインドセットになります。

では結論から言います。
その価値観とは、

”女性が一生に一度は出逢ってみたい理想の男性になる”

というゴールを持つことです。

これだけです。

この信念をインストールするだけで、
結果が劇的に変化しました。

しかし、それは今考えると当然のことだと思います。

女性は何かしら理想的な男性像というものを
無意識的に持っているはずです。

その男性が目の前に現れたら、
無視できるわけがなく、
更には、

”この人を逃したら一生後悔するかもしれない”

という強烈な感情が生まれと思います。

だから、女性が自ら全てを投げ出して、
プレイヤーに自分のセッ〇スを捧げてくれんです。

女性にとってセッ〇スは、
最強であり最終的なトレード資産だからです。

これを最後捧げてくれるんですね。
こういう男性が目の前に現れたとき。

実はこれ、ある人が常に説いていることと全く同義です。

それは、

TAV

です。

岡田さんが実際に言っているわけではないですが、
TAVで提唱されていることは全てこの信念につながります。

”男としての絶対的な自信”

”本質的な優しさ”

の調和です。

それを総合して、岡田さんは、

”Sへのすり替え”

という言葉で説いています。

何事も積極的に行動するという絶対的は自信、リーダーシップ。

相手の本当の痛みを理解した上での言動という、人間としての根底にあるやさしさ。

僕は女性ではないですが、
これを理想の男性像とする女性はきっと多いのではないかと感じています。

このゴールを持つからこそ、
結果として女性が自ら求めてくる。
そして自動的にクロージングできる。

まさに、

”自動的な成功 = The Auto Victoious”

です。

”女性が一生に一度は出逢ってみたい理想の男性になる”

この信念を持つことだけで大丈夫です。

では、どのようにこの信念をインストールしていくか。

それは、今回のナ〇パの場合であれば、

”今この状況で何かアクションを起こす時、
岡田さんだったらどうするか?”

と自分に問いかけて、
アクションを起こすことです。

岡田さんの判断基準に、
身を委ねるんですね。

これを

”巨人の肩に乗る”

と一般的に言われています。

実は、万有引力の法則を発見したアイザック・ニュートンも
1676年にロバート・フックに宛てた書簡で、

”私がかなたを見渡せたのだとしたら、それはひとえに巨人の肩の上に乗っていたからです。”

と記しています。

ナ〇パにおいて、
異次元の結果を出し続けている岡田さんという巨人の
肩に乗って、ゴールを見据えるんです。

だからそのためには、
大量に岡田さんの信念体系や価値観を
インプットする必要があります。

空いている時間があれば、
TAVの音声を聴きまくり、
PDFを読みまくり、
岡田さんの価値観のインストールをする必要があります。

ただ、僕はこのインストールは、
ノウハウコレクター時代にやっていたので、
それがここで生きて、すぐに岡田さんという巨人の肩に登ることができました。
(その時、ノウハウコレクター時代は、全くムダではなかったと感じ、
今では、あの時代に感謝しています。)

ただ、巨人の肩に乗ったとしても、
簡単に降りてしまうんですね。

乗り続けることも非常に難しい。

それもそのはずです。

自分が今まで持っていなかった価値観や信念をインストールする行為は、
今自分が持つ臨場感(リアリティー)の外の世界に出ようとする行為なので、
ホメオスタシスにより強烈な防衛本能が働きます。

だから、簡単に降りてしまうんですね。

ではどうすれば良いのか。
それは、このブログで何度も言っている、
ナ〇パにシングルタスクをすることです。

ナンパに生活のすべてを捧げることです。

一点集中することで、
巨人の肩に乗ることをコミットメントすることです。

スペースシャトルが大気圏を出るとき、

”ちょっと出力を弱めようかな?”

とか搭乗員は考えると思いますか?

イチローが日々の生活で、

”今日はあのルーティンやめて、風俗でも行こうかな?”

と考えることがあるでしょうか?

無いのではないかなと僕は思っています。

このように防衛本能に逆らうためには、
フルコミットメントが必要だと思います。

このコミットメントを続けることで、
2か月後にはもう世界が変わっています。

宇宙飛行士が宇宙から美しい青い地球を眺め、
イチローは目に涙を浮かべるほどの東京ドームでの5万人の観客の声援を一身に受ける。

たかがナ〇パではあり、
宇宙飛行士やイチローが見る光景に比べたら、
屁でもないかもしれませんが、
今考えても全然違う人生になったと僕は感じています。

”女性が一生に一度は出逢ってみたい理想の男性になる”

という価値観を持つこと。

あなたもたったこれだけを意識すれば、
最高のクロージングを手にすることができると思います。

ご不明な点があれば何でも
ご相談ください。

それでは、また!

ありがとうございました。

ホンダ

    コメント